ついに虫達も覚醒。
まだカの襲来はありませんが、冴え渡っていた空気もそこはかとなくぬるくなり、あちこちに虫の存在を感じるようになりました。
ソラマメは”ゴールデンウィークくらいからアブラムシがすごい”と諏訪さんの本に書いてあったので覚悟はしていたのですが、こ、これほどとは・・・。しかもバラによくつくアブラムシとは異なり、もっと猛々しい足つきの凶暴そうなアブラムシが付着。ゲッとおもって早々に先っちょをカットしたのですが、今日見るとカットした先端の茎にびっしり・・・。もうかなり実も大きくなっているのでオルトランを散布する気にもなれないし、竹酢やマリーゴールドの液をミックスさせた液体をシュッシュ。この程度で殺れるやつらではなさそうですが、とりあえず、実にはついてないだけ良しとします。
しかしながら先日より成長があまりみられないピーマン。
この新芽についたアブラムシ(こちらはバラにつくのと同じタイプ)にはそんな斟酌は無用。オルトランをこれでもか、とかけまくってやりました。それでなくとも成長が弱いというのに、これ以上養分を取られてたまるか!
しかし、同じ科のなすには何もつかないのになあ・・・不思議〜。
幸いブロッコリーにもまだ何もついていないので、このまま竹酢散布で乗り切りたいと思います。こっちも花芽がつきだしたから農薬はもう使いたくないし。
にんにくは花芽をつんで栄養を花にとられないようにするらしいのですが、どれがそうなのかわかりません(笑)間引きながら食べていきます〜