・・・・・・・雨降ってるし。
日向土も届き、すべてがそろった日曜日、さあ今日は種まき!と意気込んで起きたのに今日の天気は雨でございます。うう。
本当なら、雨の降る日は液肥のきゅうしゅうが悪くなるので、水遣りはしないほうがいいらしいのですが、今日を逃したらまた来週になっちゃうし、我が家はベランダだから雨が直接かかるわけでもなし、ここはひとつ、種の生命力を信じて植えちゃえ!!種まき開始でございます。
1・かごに不織布を敷き、土をいれ、液肥をまく。
2・溝を切って種をまき、目土でかぶせる
3・たっぷりと液肥をやり、布をかぶせる、と。
あー書いたらなんて簡単なんだろう(笑)
いえね、まず土を入れるってどれくらいよ?とか、溝を切る間隔ってこんなもん?とか、いろいろ細かい迷いがある上、ぎゃッ!種が畳に大量にこぼれた!とか、水やりしてたら足にも思いっきり水をかけちゃった、とか、え!レタスの種って冷蔵庫で発芽させとかなきゃいけないの?とか、ささやかだけれどもアホみたいなアクシデントが続出するわけ。
ベランダからはじめてよかった・・・
dvdをみながら作業が出来るんですもの、これが畑だと、いちいち家に帰って確かめないといけないところだったわ(笑)
一つ一つに対処し、もくもくと種を植えつつ「本当にこれで芽がでるのかしら・・・」なーんて不安も沸き起こったのですが、特にレタスは「夏じゃないんだからもうじか植えじゃ〜」とB型のイラチ精神発揮でそのまんま植えちゃったのですが、いいのよいいのよ。きっと私の未熟な腕でも、きっとこの子達は育ってくれるわ・・・信じてる、私。うん。
とりあえずおなかもすいたし、うどんを食べてから、寒れいしゃ(布の一種)の幅をどれくらいで切るかかんがえましょうっと。いえね、ここで種まき用のおおいにするだけじゃなくって、あとで虫除け用に流用できるくらい大きくきったほうがいいかな〜なんて。さすがに後で使い回しするための布のサイズまではdvdでも紹介してないわ〜(←当たり前だ)
ベランダーにスペースとの戦いはつきもの、収納を考えあわせても使いまわしは鉄則ですよ。
早い話がけちなんだけどね(笑)