ゴールデンウィークにかならずやろう、と思っていたことは、生姜の植え付けとブーゲンビリアの植えかえ。
ベランダの夏の主役、ブーゲンビリアはもともと園芸店でもう花がほとんど終わっている時に格安で購入して、それから毎年次々と美しい花を咲かせ、元気づけてくれました。
この好き嫌いの激しいベランダでもみごとに生存しつづけ、葉を茂らせ・・・植木鉢が小さく感じるほどに成長。そろそろ植えかえかな、とタイミングを狙っていたのですよ。
というわけで、10号ばちに植えかえ。
びろーんと好き放題あっちこっちに伸びていた枝も誘引、あらーのびのびしたこと、と目を細めていたのですが、うーむ、植えかえ時にびしばし細かい根っこが切れたせいか、元気がないわ。永田的には苗を植える時、成長のために根をきるので、多少根っこが切れたくらいじゃあまり気にしなかったけど、もう何年もたっている木だとちょっとハードだったかしら?新芽も結構ついてるから、その芽が成長するための気合で水を吸い上げてくれるだろう、と思っていたけど、この元気のなさ、芽は落ちてしまうかも・・・
もうちょっといろいろ調べてきっちり植えかえしてあげたらよかったな・・
とはいえ、私のベランダはサバイバルな場所。
生き残るためには強靭な生命力がないと、夏を乗り切れないのだ!
がんばれ、ブーゲンビリア、
後は君の力にかかっているぞ!!