あくまでも私個人の持論でありますが、「家庭菜園のねぎの苗を買う必要はナッシング!」
わざわざ苗を買わなくても、根っこのついているねぎを買えばよいのですよ。私はこの方法でねぎを大きく育て、翌年までもちこし、葱坊主の花が咲くにいたったこともあります(自慢、笑)
今年も前年度のねぎがそろそろ力尽きてきた模様。
新しいものを植えてみました。
ねぎ!
ねぎ!
ここにもねぎ!
今までの経験から行くと、ねぎの根付きの確立は3割程度。
さらに翌年に持ち越すほどに大きくなるのはなぜかきまって1本。
不思議なことに植物界では必ず王が出現するのですよね〜
バジルもしそも花が咲き種を落とすほどに成長するのは一本だけということが多かった・・ベランダという狭い空間では水面下でショバ争いがあり、勝利者は敗者のエキスをすいとり、種の存続に努めているのかもしれません。鉢は分けててもそれは起こるのでちょっと怖いですね(笑)
今回植える場所を、しそと都忘れの植わっている火鉢、ローズマリーの植わっているプランター、トマトの植わっている日向土30センチ鉢の3箇所に分けてみましたが、一番条件のいいねぎが育ち、また勝利者となるのでありましょう。
わたしとしては味噌汁やひややっこに使用するねぎの補給さえ出来れば何もいうことはありません。
そろそろ毎日水遣りが必要となってきました。
暑さに負けずにがんばれよ〜!!